施工事例

2023年05月17日|トランクルーム

トランクルーム計画から完了の流れ

  • お打合せ・現地調査

    既存建築の用途変更検討(設計士)、検討書作成

  • 関係官庁打合せ(都庁・県庁または区役所・市役所及び消防署)

    報告書作成

  • 設計契約(意匠・構造・設備・申請手続)

    工事監理契約

  • 実施設計

    関係官庁手続 、用途変更届申請許可提出 、消防用設備等設置届出書提出

  • 入札

    工事見積書作成

  • 落札

    工事契約

  • 工事着工(約2ヶ月)

    工事監理開始

  • 工事完了(関係者検査・消防署検査)

  • ⑨ 消防用設備等設置届書受取り

    工事完了

  • 本計画完了

概算金額

1.計画検討費用 ¥150,000
●お打合せ
●現地調査
●計画の法的検討
●報告書作成
2.関係官庁打合せ費用 ¥200,000
●都庁・県庁・区役所・市役所・指定確認検査機関
●消防署
●報告書作成
3.計画設計費用 ¥1,000,000 ~ ¥1,500,000
●意匠・構造・設備(電気・防災・空調換気)
●工事監理
4.トランクルーム工事費用 ¥12,000,000 ~ ¥15,000,000
●既存立体駐車場解体撤去
●鉄骨組立・デッキプレート・コンクリートスラブ打設  防火区画工事(ALC版等)
●トランクルーム組立
●防災・換気・電気・設備

法的措置

既存建築物(用途:協同住宅・駐車場)に於ける
地下駐車場を倉庫(※従属用途:保管倉庫)とする場合の法的措置


【条件1】当該建築物に於ける「建築確認済証」及び「検査済証」の取得済で有る事。



【条件2】当該建築物の条例等の規定に違反しない事。
(※駐車場の附置義務台数等:既存不適格?)



【条件3】用途変更に伴い、積載荷重の超過が無い事。



【条件4】現行法に基づく「法定容積率」の範囲内で有る事。     
(駐車場面積(容積率対象外の範囲)→倉庫面積)






全体図面_仕上表


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施行前図面


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施行後図面


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トランクルーム設置工事写真


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